孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

ZAZY 父親からの教育虐待を告白 夜中の3時、4時まで勉強させられた この人と同じ 智辯和歌山出身の私から言わせてもらうと こうした子供をブランドの大学に合格させることしか考えてない親が多い そして智辯和歌山中学・高校は異常な校風であり 暴力教師を定年まで飼いならす 私の人生を無茶苦茶にした!

ZAZYが父親からの教育虐待を告白したことが話題になっている。夜中の3時、4時まで勉強させらたと言う。父親は塾を経営していた。ZAZYと私は同じ智辯和歌山中学・高校である。ZAZYは1988年生まれである。私が1981年生まれなので、この学校に在籍していた時期が異なる。しかし、ZAZYが在籍していた頃も私が在籍してた当時の智辯和歌山の校風は差して変わらないだろう。今は全然違っていて、徹底した管理教育などとは無縁であり、体罰などない皆無に違いない。しかし私が通っていた当時は体罰が日常化していた。私の人生を狂わせたのは暴力国語教師との出会いだ。この暴力国語教師に入学したと同時に目を付けられた。私の育ちの良さが気に食わなかったのだろう。暴力国語教師は、「俺はボクシングや空手をやっていた。今もボクシングジムに通っている」と豪語した。そして気に食わない生徒に体罰の域を越えて、「刑法上の暴行罪」に問える所業を繰り返した。私も空手道場に通った経験があるので、この暴力国語教師の「空手の飛び蹴り」は全く様になっていなかった。つまり、こいつは「空手やボクシングをかじった程度」なのに、生徒を脅す目的だけで、大言壮語していたのだ。一昨年朝日新聞和歌山版に、智辯和歌山の生徒が「共通テスト」を受ける記事が掲載された。その際に、この暴力国語教師の名があったのだ。「キットカットをきっと勝つという意味を込めて配った」という記事。この記事を読んだ時、私は怒りで新聞を読む手が震えた。「20数年前に、刑法上暴行罪に問える手合いを智辯和歌山は辞めさせず、飼いならしていた」事実に私は衝撃を受けた。この国語の暴力教師は、60歳ぐらいだろう。この国語教師以外にも暴力を振るう教師がいたが、「ボクシング」「空手」をかじって、その技で生徒に暴行を加える教師は、この教師ともうひとりいた。その教師は病気になっているという。国語の暴力教師に天罰が下らない。まさにこの世は「勧善懲悪夢物語」だ。