孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

上野千鶴子 「性的弱者男性」はマスターベーションしながら、死んでいただければ発言 フェミニストはある意味で「差別主義者」だと思う

上野千鶴子が、数年前に東京大学の入学式で語った言葉が、一部の人から大絶賛された。あのような馬鹿げたうえに、時代錯誤の言葉を評価する人たちの神経を疑う。最近は、フェミニズム的な思潮が、権力となって、「女性」の人権が過剰にまで擁護されている。かつて、女性が、社会から理不尽な仕打ちを受けたり、生きづらさを抱えた時代は確かにあった。しかし、現代において、そうしたことを主張するのは、全くナンセンスではないだろうか。上野千鶴子は、日本を代表するフェミニストである。私は、この人の顔を見るだけで不愉快になる。顔から、「性格の悪さ」が滲み出ているからだ。上野千鶴子は、数ある暴言を吐いている。その中で、看過し難いのは、「性的弱者男性」は、「マスターベーションしながら死んでいただければ」という趣旨の発言だ。これほど、「性的弱者男性」のみならず、「男性一般」をも馬鹿にしたものはないだろう。上野千鶴子に限らず、どうもフェミニストというものは、自らの「人権」には過剰になって、少しでも、気に食わないことがあれば、「女性蔑視」だと騒ぎ立て、誰かを糾弾する傾向がある。「女性蔑視」という言葉が、まるで「水戸黄門の印籠」のような役割を果たしている。「差別に該当しないこと」であっても、拡大解釈して、「女性蔑視」と糾弾されてしまう。こうした傾向は、非常に危険ではないだろうか。上野千鶴子は、「おひとり様の老後」で世間に注目を浴びた。しかし、週刊文春が、上野千鶴子が、長年にわたって、ある男性と不倫交際していたスキャンダルを報道した。この男性は、色川大吉という大物の学者先生である。上野千鶴子は、自分が主張していることと、やっていることは全く矛盾している。言動不一致で、「裏の顔」と「表の顔」を使い分けるのが彼らの常であるが。上野千鶴子がしていたことは、自らの思想にも相反するもので、責任重大である。しかし、上野千鶴子の不倫スキャンダルは、あまり話題にならなかった。それほどに、現代社会は、フェミニズム的思潮が、過大な権力になっていることを証明している。私は、上野千鶴子だけでなく、フェミニストの中にはまだまだ「叩けば埃が出る」胡散臭い女がかなり存在すると思う。