孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

メルカリ 断捨離をするのには良い 結局は山田進太郎を儲けさすだけ

「メルカリ」を副業としている。 私は、本だけを「メルカリ」で売っている。 今日は、1980円と2500円の本が売れた。 しかし、私の手元に入ってくるお金は、2500+1980ではないのだ。 今日は、ヤマトの「ネコポス」で送ったが、その210円。メルカリに搾取され…

小学校1年生の時の「夏休みの日記」に「ひま」「ひま」と書き綴っていた私 一方で習い事も真剣にやっていた 「何をやっても満たされない空虚さ」を抱えた複雑な子供だったと思う

私の小学校1年生の時の「夏休みの日記」を見ると、「ひま」「ひま」と書き連ねているのである。何もしない、怠け者であったかというと、そうではない。「ペン習字」「スイミングスクール」などの習い事を一生懸命に取り組んでいた記憶が微かにある。特に「…

月刊「Hanada」編集長 花田紀凱の罪と罰 土井たか子さんを根拠もなく「朝鮮人」と中傷 このような手合いが手掛ける雑誌が売れるのが現代の日本

月刊「Hanada」「Will」といった「極右」雑誌の売れ行きが非常に良い。一般的に「嫌韓本」「ヘイト本」と呼ばれている。一部の良識ある個人経営の本屋さんの中には、この「ヘイト本」を書店に置かないという「ポリシー」を持っている志の高い方々がいる。大…

杉田水脈の差別発言で売名行為をした 本屋「プラグ」 昼は1000円以上のランチ 晩御飯も高いお店で 本が売れなくても実家は会社経営 このような偽善者が「正義」を論じる資格はない

杉田水脈の「同性カップルに生産性がない」という発言で、新潮社の本を一時的に回収した本屋「プラグ」。 この本屋、1日何回もtwitterを更新して、もっともらしい「社会正義」を主張している。 しかし、お昼は、1000円以上のランチを食べて、晩御飯も高い店…

「面倒くさい人」と思われることを恐れない 他人の顔色をわざと窺わない それが「成功」の秘訣だと思う

組織で、出世するのは、協調性が何よりも必要である。しかし、その程度の心構えでは、出世にも限界があると私は思う。もっと、大物になるには、やはり空気敢えて読まないことを「ポリシー」にして、周囲から「変人」と思われることを厭わないことが何よりも…

元プロ野球巨人の宮本武文 窃盗 背後に「山口組系倉本組」 和歌山県警が「家宅捜査」するがトンダ「茶番劇」である 

今年2月に和歌山市内の住宅で、現金や貴金属計7000万円相当が盗まれて、元巨人軍の宮本武文らが和歌山県警に住居侵入と窃盗で逮捕された。 そして、昨日和歌山県警は、山口組系倉本組の本部事務所を家宅捜索した。 倉本組は、山口組の所謂「直参」である。組…

朝日新聞 「天皇陛下」の結婚30年を紙面で大々的に掲載する 何時から「皇室」を礼賛するようになったのか

天皇陛下の結婚30年で、各紙は、天皇と皇后雅子さまの歩みの記事を取り上げている。 産経新聞や読売の保守派であれば、それで良いだろう。 しかし、朝日新聞が、大々的に取り上げるのは、いかがのものかと思う。 「天皇の戦争責任」など忘れ去られ、戦争を体…

秋葉原無差別殺傷事件  加藤智大 たとえ「自虐ネタ」であっても 男がこれほどに「容姿」を気にしなければならない社会の病理ではないのかと言いたい!

「秋葉原無差別殺傷事件」から、今日で15年が経過した。あの事件は、続発する他の「無差別殺人」と違い、時代の病理を孕んでいたように私は思えてならないのだ。「秋葉原無差別殺傷事件」を巡っては、評論家たちによって様々な解釈ごっこがなされた。加藤智…

藤井聡太 私と「誕生日」が同じ 集中すると「前屈みになる」 数学が得意 「歯」が悪い 非常に「共通項」「類似点」が多い しかし私は勝てないのか?まだ「勝負」を諦めていない

藤井聡太が気になって仕方がない。 私と「誕生日」が同じ7月19日であること。 集中すると、前屈みになること。 数学が得意なこと。 そして、「歯」が悪いこと。これは、マイナス要素である。藤井聡太の「歯」を見ると、21歳なのに、かなり「歯」が悪いのが分…

阪神タイガースファン暴行事件 未成年に警察官が「おまえ、なめてんのか」と言って、柔道の「大外刈り」をかける 大阪府警の「暴力体質」は全く変わっていない

昨年の大阪府警の「不祥事」は、非常に多く、まさに大阪府警の暴力体質が、如実に現れた。過去にも、同様の事件があるにも関わらず、全く改善されないのが、「警察組織」というものであろう。昭和60年の11月に、阪神タイガースが優勝した時に前代未聞の…

智辯和歌山中学・高校 今は違うという前提で 異常な校風 某国語教師は「体罰」を通り超した「暴行」を加えていた そのような学校に違和感を感じず「エリート」になった弁護士に「社会的弱者」の弁護ができるはずがない

私は、智辯和歌山中学・高校という学校に通っていた。 今は、そういう体罰がないという前提で書く。 あれば、たとえ、「私立学校」といえども、社会的問題になるだろう。 私が、通っていた当時、国語の某教師が、凄まじい暴力を振るっていた。 この国語教師…

芋焼酎のような人が好き 俳句の投稿にあった言葉 人間臭く温かみのある人間が皆無 何時から「没個性」で冷たい社会になったのか?

「芋焼酎」のような人が好きという趣旨の俳句が、一般人の俳句投稿欄に掲載されて、強烈に印象に残っている。俳句の知識について、私は無知であるが、この俳句は、もっと評価されても良いほどの句であると思う。「人間臭い人」「温かい人」を表現するのに、…

「ナマポ」 生活保護受給者に対する偏見 田舎ほど激しい 私なんかも将来その当事者になる可能性が極めて高い ギリギリで働いている人間の「近親憎悪」に過ぎない

生活保護受給者のことを「ナマポ」と呼ぶが、やはり根底には差別と偏見があるのだろう。私が住んでいる関西の地方都市などは、そうした傾向が極めて強い。先日、私が毎朝行く喫茶店のマスターが、生活保護受給者に対する「トンデモナイ差別発言」をしている…

大崎事件 第4次再審請求棄却 95歳の原口アヤ子さんを見殺しにするのか! 鹿児島県警の「たたき割り」という過酷な「取り調べ」に屈せず「無実」を訴えている

大崎事件の第4次再審請求で、福岡地裁宮崎支部は、5日再審を開始しない決定をした。 原口アヤ子さんは、現在95歳。 逮捕当時、鹿児島県警の「たたき割り」という過酷な取り調べに屈することなく、自らの「無実」を訴えた。 しかし、懲役10年の実刑判決を受け…

武田砂鉄 「似非左翼」ライター 「フェミニズム」に迎合した「安っぽい正義」を主張する 文章の行間に性格の悪さが滲み出ている

武田砂鉄というライラ―がいる。新聞、雑誌に数多くの連載を持ち、「リベラル」な若手知識人として今や売れっ子である。しかし、私は、武田砂鉄が大嫌いだ。まず、彼の本を何冊か読んだことがあるのだが、「文章の行間」から性格の悪さが滲み出ているのである…

「布川事件」 元被告の桜井昌司さんを怒らせてしまう この場で「お詫び」申し上げます しかし私の意見は基本的に間違っていない

今日は、「日本国民救援会」が主催する、布川事件の桜井昌司さんの人生を描いた「オレの記念日」の上映と桜井昌司さんの講演会に行ってきた。 「日本国民救援会」は、共産党の関連団体で、様々な「冤罪事件」を支援している。 私は、共産員ではない。しかし…

「ドトールコーヒー」の女の店員  友達である客と仕事中に「恋バナ」をする どうして「軽い女」ばかりが増えたのか?

今日は、ドトールコーヒーで非常に不愉快な場面に遭遇した。店員の友達が、客として来ていたのを、店内で、偶然見つけた女の店員が、「恋バナ」をしているのである。このドトールコーヒーの店舗が、少し構造が変わっていて、コーヒーをレジから離れた「違う…

上岡龍太郎さん追悼 関西の「コテコテ」の笑いと一線を画す「東京風」の粋な芸風 「探偵ナイトスクープ」が「アホな素人」の番組に堕したのは氏が芸能界を引退したから

上岡龍太郎さんが亡くなった。関西人であっても、今の若い人は、氏の名前を知らないのではないだろうか。はっきり言って、2000年に上岡龍太郎さんが、芸能界を引退して、「関西のテレビ」の質が低下したと言っても過言ではない。それを如実に示しているのが…

「飯塚事件」 目撃者の「新証言」 やはり久間三千年さんは「無実」である いまだ自分たちの捜査を間違っていないと確信する福岡県警の警察官たちの狂気

「飯塚事件」で、真犯人を目撃したとする電気工事業の木村泰治さんが、福岡地裁の「非公開」の協議で証言した。 白いワンボックスカーを運転して、小柄で、丸坊主で、その男の傍らには、被害女児とおぼしき2人が乗車していたという。 確定判決の主となった…

「令和」の時代の天然記念物としての私  時代遅れどころか「いつの時代の人間か?」と突っ込まれても 私は「古くさい生き方」を貫く

令和に入って、もう5年になる。何かの本で読んだのだが、「令和」という時代は、「昭和」より短くなるらしい。「昭和」は、64年まであったのを微かに覚えている。私は、昭和56年生まれであり、確か小学校1年生から2年生になる冬の時期だったという記憶がある…