孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

長崎県警の「ネズミ捕りに抗議する」竹下周志さんは「危ない人」か それとも警察組織に挑む 勇気ある告発者か?

福山雅治なんかより 1000倍格好良い 安藤昇という元やくざで俳優 自分の演技に酔った「ナルシシズム」が全くない 大人の色気が漂う

安藤昇という元やくざで俳優がいた。1970年代の東映やくざ映画には欠かせない存在であった。最近、亡くなった石原慎太郎が、「あるヤクザの生涯」という本を出版して話題になった。それだけ業界人にも慕われていたのだろう。やくざと言っても、安藤昇は、刺…

NHK「ファミリーヒストリー」芸能人の先祖自慢して何になるのか? 先祖が誰よりも当人の実力の方が大切ではないのかと思う

NHKで放送されている「ファミリーヒストリー」という番組がある。どうしてこんなくだらない番組が人気があるのか疑問で仕方がない。この番組の趣旨は、芸能人の先祖を探していくものである。そんなに、簡単に先祖を突き止めることができるのだろうか。菩提寺…

イエローハットの創業者 鍵山秀三郎 掃除で日本を美しくすると主張しながら 極右組織の代表発起人という裏の顔

イエローハットの創業者で鍵山秀三郎という人物がいる。鍵山秀三郎は、「掃除をすること」が成功への秘訣であると自らの著書で主張している。学歴もなく苦労して、成功した裏には、想像を絶する苦労があったことは間違いないだろう。鍵山秀三郎が、成功した…

中村格元警察庁長官 逮捕状をもみ消しても「退職金」をがっつりもらえる そして、和歌山県警本部長は「警察官僚」の出世ルートの一つか?

中村格警察庁長官が、辞任することになった。中村格と言えば、逮捕状揉み消しで有名になったお方である。伊藤詩織さんは、元TBSの報道部長であった山口敬之から性暴力を受けた事件。伊藤詩織さんは、以前から高輪署に相談していた。そして、いよいよ2015年6…

「阿波踊り」でコロナ感染拡大させたと 内藤佐和子市長を一方的に「悪者」に仕立て上げるより 「徳島新聞社」が「阿波踊りの利権」を独占してきた事実も視野に入れるべきだと思う

「阿波踊り」で、徳島県のコロナ感染者が増加したことで、内藤佐和子市長が集中的に非難されている。内藤佐和子市長は、記者会見で「徳島としては、阿波踊りを絶対的に未来につないでいかなきゃというメッセージを発するために、今年は、やった方が私は良か…

芸能界は「創価学会員」だらけ 統一教会よりもある意味問題な部分が多い 一方、脱会して西東京市の市議選に出馬する長井秀和

統一教会がこれだけ社会的に話題になっているが、「創価学会」が何故問題視されないのか甚だ疑問である。特に、芸能界は、「創価学会員」だらけである。久本雅美、石原さとみ、柴田理恵などは公に「創価学会員」であることを公表しているが、実際は、隠れ「…

小藪千豊 吉本新喜劇座長を引退 過去の座長で「誰がカバやねん」が持ちネタであった 原哲男は人間臭く役者としても一流だった

小藪千豊が、吉本新喜劇の座長を引退した。土曜日のお昼にはどこの家でも「吉本新喜劇」を見ているかとう言うくらいに、超ロング番組である。「ベタなギャグ」で特別面白いと思わないが、「吉本新喜劇」がテレビから流れていなかったら、何か落ち着かないの…

大阪府警 YouTuberに対する職務質問は人権侵害 「何人や?お前日本人か?答えろこの輩」と恫喝まがいの言葉遣い 輩は「警察官」だ。

www.youtube.com 大阪府警の職務質問を撮影した動画がネット上で話題になっている。YouTuber「神戸のわかおじ」と言う人物が、6月28日自身のYouTubeちゃんねるに大阪府警のあり得ない職務質問した動画をアップした。わかおじが運転する車が左折した際に、右…

大阪府警 YouTuberに対する職務質問は人権侵害 「何人や?お前日本人か?答えろこの輩」と恫喝まがいの言葉遣い 輩は「警察官」だ。

大阪府警の職務質問を撮影した動画がネット上で話題になっている。YouTuber「神戸のわかおじ」と言う人物が、6月28日自身のYouTubeちゃんねるに大阪府警のあり得ない職務質問した動画をアップした。わかおじが運転する車が左折した際に、右車線にいた捜査中…

「夢グループ」社長石田重廣と保科有里 突如「相席食堂」に出演 CDを「シーデー」DVDを「デーブイデー」 2人のやり取りはその辺の芸人よりも面白い

最近の「相席食堂」は、面白くなくなってきた。以前にもブログに書いたことがあるが。面白い芸人が出尽くしてしまった感が強い。しかし、先週の「青田買いSP」に突如夢グループ社長の石田重廣と保科有里が出演して、最高に面白かった。司会の大悟が、この2人…

福田和子 「あぶない あぶない」「美容整形」をして「20以上の偽名を使う」逃亡生活を楽しむ 他に類を見ない不思議な犯罪者

福田和子という犯罪者がいた。大竹しのぶでテレビドラマ化されるほどに、犯罪者でありながら、強烈なインパクトを与え、人々の関心を集めた。福田和子は、1982年8月19日に愛媛県松山市で同僚のホステスを殺害して、遺体を山中に遺棄する。愛媛県警は、全国指…

1日30分のランニングを毎日続ける 「ひきこもり」なのにストイックな私 身長173㎝体重72kgで、少し太っただけなのに親に罵倒されて走り始める 女性は「ぽっちゃり」でも需要がある

ひきこもっていると、運動不足になりがちである。私は、高校生の時は、空手と10キロのランニングを習慣にしていて、割と体育会系であった。しかし、大学を卒業して、ひきこもり始めた頃から、運動を辞めた。ひきこもりと言っても、世間がイメージしているよ…

「元俳優」の蓬莱大介や「オネエキャラ」の広瀬駿その他大勢の気象予報士の勘違い 天気を伝えるのが仕事 「かんれーじぇんしぇん」と訛る「キャラ」では福井敏雄さんにかなわない

蓬莱大介が、「情報ライブミヤネ屋」で丸刈りで出演した。新型コロナウイルスで、自宅療養から復帰した蓬莱大介は、「よろしくお願いします」と元気にアピールした。コロナに患って、気落ちしたために、「気分を一掃するために丸刈り」にしたという。馬鹿馬…

キダ・タロー先生 「浪速のモーツァルト」「カツラ」を被っておられる 91歳の関西芸能界の長老であるが、その芸風に「やさしさ」が感じられる

キダ・タローという芸能人を関東の人は知らないだろうが、最近「探偵ナイトスクープ」の最高顧問として出演されて、名前を知った人も多いと思う。キダ・タローは、今年で御年92歳になられる、関西芸能界の最長老で、浜村淳と並ぶ、関西芸能界の生き字引的存…

「女性性器の識別もできない 知的障害者」を犯人にでっちあげた「野田事件」警察のやり口は卑劣極まりない 「ほんとうは僕殺したんじゃねえもの」と言って死んでいった青山正さんの無念は想像を絶する

昭和54年9月千葉県野田市で、下校途中の小学校1年生の女児が行方不明になり、竹林の古井戸から全裸の遺体で発見された。女児は、性的ないたずらをされていた。千葉県警は、不審者、変質者を徹底的に調べたが、何の決め手もなかった。そこで、目を付けたのは…

電車やバスなどの公共の場で独り言をしゃべっている人が減った 彼らは何処に行ったのか?そして、ハウス加賀谷のネタは切れ味鋭い

かつて、電車やバスに乗っていると、必ず、独り言をしゃべったり、笑ったりする人を見かけた。彼らは、おそらく、統合失調症患者で、独自の妄想や幻聴といった症状と共に生きていたのではないかと思う。統合失調症は、かつて「精神分裂病」と言われ、不治の…

「ドキュメント72時間」「だって」「そうかなあ」のナレーションと皆それぞれ苦悩を抱えているという番組の趣旨が押しつけがましい

NHKの金曜日の夜に放送されている「ドキュメント72時間」という番組がある。視聴率が良いのか、長く放送されていて、数日前に、今まで放送されたベスト10を選ぶ企画があった。司会は、山田五郎と鈴木おさむ、そして、吹石一恵。山田五郎は、こういう番組の司…

京都府警 コンビニで暴れた80歳代の高齢の男性を30分間にわたって床に押さえつける 書類送検だけの処分 「弱い者に強い」警察の本質が露呈

京都府警亀岡署の警察官2人が、コンビニで客同士のトラブルに対応した際に、80歳代の高齢の男性客を床に30分近く押さえつけたとして、京都府警は、2人の警察官を特別公務員陵虐罪の疑いで書類送検したことが分かった。書類送検されたのは、京都府警亀岡署の5…

映画「踊る大捜査線」で大ブレイク 北村総一朗さん 62歳で世間に名前が知られるようになった 「耐えること」を実践した求道的な生き方は凄い

私は、北村総一朗さんという役者さんが大変好きだ。北村総一朗さんの演技を見ていると、役柄を超えた北村さん自身が持っている暖かい人間性のようなものが滲み出ているからだ。最近の役者には、そうしたものが全く感じられない。割合、演技力のある役者であ…

野田聖子 夫が元「会津小鉄会」系組員であると最高裁が認める 高知東生の訳の分からない擁護は無用 言い訳してごまかしていた行為は議員辞職に相当する

野田聖子衆議院議員の夫が暴力団員だった過去を報道した、「週刊文春」「週刊新潮」に対して、それぞれの発行元に、名誉を棄損されたとして、それぞれ、1100万円の損害賠償を求めていた裁判で、最高裁は、8月8日に原告である信夫氏側の上告を棄却した。これ…

馬場典子、膳場貴子、辛酸なめ子ら 「女子学院中学・高校」同級生の「わがままな生き方」に違和感を感じてならない

馬場典子、膳場貴子、辛酸なめ子、の共通点は、私立「女子学院中学・高校」の同級生であることだ。そして、この3人偶然なのか、非常に「女性の自立」と「女性のわがまま」をはき違えている点があるように思えてならない。東京の名門の私立中学に行き、何不自…

「乱交パーティー」でエリート医師と僧侶7人逮捕 お坊さんがそのような行為に参加する前代未聞の事件 主催者は仮想通貨詐欺でも前科のある人物

34歳の医師が、乱交パーティーに参加して、女子高生にわいせつな行為をしたとして、児童買春や児童福祉法違反の容疑で警視庁に逮捕された。その医師の名前は、岩立竜という。岩立竜容疑者は、東京大学の大学院から名古屋大学の大学院に編入した経歴の持ち主…

見沢知廉という作家 新右翼で殺人を犯し、獄中で小説を書き続けてデビュー 46歳で自殺するがその作品は文学史上に残ると思う

見沢知廉という作家がいた。46歳という若さで自殺してしまったのでもうこの世にはいない。その短い作家人生で発表した作品は寡作でありながら、才気に溢れた作品は文学史上に残ると思う。見沢知廉は、新右翼の活動家であった。中学生の頃に右翼団体に入り、…

関西ローカルで放送された 島田紳助司会の「クイズ!紳助くん」初代MCには藤原紀香 面白過ぎる番組で島田紳助の才能はやはり凄い

かつて、朝日放送で1993年から2011年まで月曜日の深夜に放送された「クイズ!紳助くん」という番組があった。「なにわ突撃隊」という吉本の若手芸人たちが、体当たりのロケをするといった内容である。今のような「しゃべり」がメインではなく、文字通り「命…

工藤会 「シノギ」に困って東京進出 カタギの大学生を監禁して脅す 「死刑判決」の効果があったのか?

警視庁と福岡県警の合同捜査本部は、7月26日に男子大学生に全治2ヵ月の重傷を負わせたとして、特定危険指定暴力団「工藤会」系組員の荒井幹太容疑者ら4人を強盗致傷の疑いで逮捕した。大学生は、容疑者の1人に120万ほどを借していたが、容疑者が返済を拒否し…

甲子園 常連校 智辯学園和歌山の母体となる辯天宗と笹川良一の深い関係 そして異常な校風

甲子園常連校の智辯和歌山高校が今年も出場する。私にとっては、少しもうれしくない。何故ならば、この学校の出身で、とんでもない嫌な思いをしたからだ。現在は、どうか分からない。しかし、私が在学中の智辯学園和歌山高校は、明らかに異常な校風であった…

ちむどんどんの原田美枝子が大胆不敵に演じた 異色のやくざ映画「その後の仁義なき戦い」 70年代の若者の青春を見事に描き切った名作

昭和54年に公開された「その後の仁義なき戦い」という作品がある。これは、大ヒットした「仁義なき戦い」の最終作であると同時に、映画評論家からことごとく酷評された作品でもある。しかし、私は、「その後の仁義なき戦い」は大傑作であると思う。工藤栄一…

元NHKの看板アナウンサー 松平定知 タクシー運転手に暴行ならびにスタッフに鉛筆を投げる まさに「殿ご乱心」

松平定知というNHKの看板アナウンサーがいる。最近は、大学の客員教授などを歴任して、テレビやラジオに出演していない。しかし、この松平定知アナウンサーとんでもない不祥事を過去に起こしていた。1991年5月24日の深夜世田谷から渋谷に向かう個人タクシー…

宮古島署の警察官が少年に暴行して全治2週間のけがを負わす 1月に発生した高校生が失明し、何百人の若者が沖縄署に抗議した事件に相次いで 沖縄県警はやりたい放題

沖縄県宮古島市内で、7月26日未明30歳代の男性警察官が、職務中に10代の少年に暴力を振るい全治2週間のけがを負わせていたことが分かった。男性警察官は、暴行の事実を認めている。宮古島署は、26日、30日少年と保護者の元を訪れて謝罪した。関係者によると…