孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

甲子園で優勝した智辯和歌山の異常な校風

甲子園で兄弟対決した、智辯和歌山が、大絶賛されている。私は、この中学、高校の卒業者であるが、とんでもない学校であった。かなり前のことで今は、どうか知らない。公立学校でも体罰があるが、私たちが在籍していた当時、とんでもない、暴力的な教師が数…

「新潮45での杉田水脈の問題発言」を利用した、似非左翼の本屋

2018年に、新潮45で、杉田水脈が、「LGBTは、生産性がない」と問題発言して、批判された。当然に問題発言で、許されるべきことではない。メディアは、こぞって、杉田水脈の発言を取り上げた。以前から、杉田水脈だけでなく、月刊誌、「Hanada」や「…

山梨県警 パラリンピック警備の警察官 飲酒後に一般人とトラブルに

東京パラリンピックの警備にあたっていた山梨県警の警察官が、28日酒を飲んだ状態で外出し、一般人と口論になるトラブルを起こしていたことが判明した。迷惑極まりない話である。5人ぐらいの警察官が、宿舎で酒を飲んだ後に外出して、トラブルになったしか現…

ジャニーズ事務所の功罪 テレビをくだらなくした元凶

ジャニーズ事務の名誉会長である、メリー喜多川が93歳で亡くなった。ジャニーズ事務所のスキャンダルを取材し続けてきた、週刊文春が、今週号で、メリー喜多川の特集を組んでいる。流石に、死者の悪口を書くこに抵抗を感じたのか、その天才的なマネジメント…

高知白バイ事件の謎 ブレーキ痕は警察の捏造か?

2006年3月3日に高知県春野町で、白バイとスークルバスが衝突し、高知県警交通機動隊の巡査長が死亡した。バスの運転手であった片岡晴彦さんが、業務上過失致死で現行犯逮捕された。この事件については、「あの時バスは、止まっていた」山下洋平著、ソフトバ…

田嶋陽子をバッシングした男性が今は平身低頭なワケ

プレジデントウーマンが、田嶋陽子と作家のアルテイシアとの対談を取り上げている。フェミニズムが、時代の主流になり、田嶋陽子を再評価するだけのくだらない記事である。ビートたけしのTⅤタックルで、ジュリアナ東京を取り上げた時に、男性陣が、パンツが…

工藤会に死刑判決を手放しに礼賛は疑問 「ケチって火炎瓶」はどうなるのか?

特定危険指定暴力団「工藤会」の首領、野村悟被告に死刑判決、ナンバー2の田上不美夫被告に無期懲役の判決が下され、メディアは、警察、司法を必要以上に評価している。漁協組合長射殺、元福岡県警警部銃撃、看護婦刺傷、歯科医刺傷、いずれも、一般市民を標…

竹田恒泰 「差別主義者」ツイートは名誉毀損に当たらず敗訴する。

twitterで、差別主義者、いじめ常習者などと指摘されたのは、名誉毀損だとして、作家の竹田恒泰氏が、紛争史家の山崎雅弘に550万円の損害賠償と投稿削除などを求めた訴訟の控訴審判決が24日東京高裁であり、高橋譲裁判長は、「各ツイートは、公正な意見論評…

婚活しても連続不発 空気を読めない残念な男性

週刊女性PRIMEが、婚活で失敗する残念な男性を具体的に紹介している。仲人の受け売り会話を入れ込み、自分の判断ができない男性。交際し始めたは良いが、今一つアプローチの弱い男性。果たして、仲人の受け売り会話を入れ込む男性が存在するのかはなは…

24時間テレビの裏側でくだらない演出をする「バリバラ」の欺瞞

今年も、24時間テレビに対抗して、NHKの障害者情報番組「バリバラ」が「2,4時間テレビ誰ひとり取り残さないSⅮGs」と題して放送された。在留資格を取得できない外国人や、アイヌ民族の出自に悩む女子大学生などを取り上げた。一番見ていて、許せないと思った…

松井一郎市長に直言した校長が文書訓告に 維新の会はやりたい放題

大阪市の小中学校が緊急事態宣言下に実施した、オンライン学習を巡り、「学校現場が混乱した」などと指摘した提言が、地方公務員法が禁じる信用失墜行為に当たるとして、市教育委員会は、20日、市立木川南小学校の久保敬校長を文書訓告にした。久保校長は、5…

富山県警 警視がストーカーで書類送検 警察官の下半身は暴走する

富山県警は、20日女性につきまとい行為をしたとして、氷見署の副署長の50歳代の警視をストーカー規制法違反容疑で、富山地検に書類送検し、減給3か月の懲戒処分とした。警視は、同日付で依願退職した。県警監察官室によると、警視は、今年5月下旬から7月下旬…

関西創価高校・飛び降りを助けようとして亡くなった男性の無私の精神

先月31日、大阪府交野市の関西創価高校で、校舎の屋上から、3年生の男子生徒が、飛び降りて死亡し際、制止しようと一緒に転落した男性が、死亡していたことが分かった。男性の名前は、田畑幸一さん。交野署や高校によると、この日は、夏休み中で、男子生徒は…

ピアノの貴公子大井健が不倫・モラハラで告発される

週刊文春が、イケメンすぎる、ピアニストと呼ばれている、大井健の、泥沼不倫劇を報道した。この記事も、一方的に、女性が、被害者であるかのように書いているが、実際は、違うのではないだろうか。結婚するや、いなや、裏の顔を見せるといった男が増加して…

警察官は上級国民か? 和歌山県警「紀州のドン・ファン」盗撮警察官は書類送検という軽すぎる罪状

12日、「紀州のドン・ファン」で上京中に、逮捕された讃岐真生容疑者が、書類送検された。この事件、当初は、女性ともめごとになって、傷害で逮捕された。しかし、後の捜査で、「酒を飲んでムラムラ」して女性のスカートの内にスマートフォンを向けて盗撮し…

松本人志は天下のご意見番 自分は何様のつもりなのか?

誰かの失言がワイドショー的ネタになった時に、ダウンタウンの松本人志に意見をお伺いを立てるような風潮はいかがなものかと思う。確かに、頭の回転が速く、独自の視点を持っていることは、誰もが認めることができるが、松本人志自身、清廉潔白で正しい人間…

野田聖子の夫は、「暴力団員」と裁判所が認定する。

今年4月21日、東京地裁で野田聖子元総相の夫である文信が、週間新潮を訴えた裁判の判決が言い渡された。文信氏が、反社会的勢力に属していたことを裁判所が認定した。「原告が指定暴力団会津小鉄会の昌山組に所属していた元暴力団であるとの事実の重要な部分…

結婚したくてもできない 340万人の「男余り」の残酷

独身研究家の荒川和久氏が、興味深い報告をしている。独自の統計分析から、「日本全国の未婚女性がすべて結婚したとしても340万人の未婚男性に相手がいない」という独自の持論を展開されている。厳密な計算によるものか、疑わしい面もあるが、恋愛市場におい…

生活保護の窓口に警察ОBを配置することを問題視するべき

メンタリストⅮaiGоの生活保護受給者への差別発言が、話題になっている。生活保護について語る資格のない者までが、社会的弱者の立場に立ったつもりで、正義を振りかざすのは許せない。この前の、小山田圭吾の過去のいじめ発言を集中攻撃した構造と全く同じ…

メンタリストⅮaiGоの生活保護やホームレスに対する差別発言は絶対許せない

メンタリストⅮaiGоが、生活保護受給者やホームレスの方々を侮辱する発言をしている。一部を抜粋すると、「生活保護の人、ホームレスは、社会にいらない。その人たちに食わせる金があるんだったら、猫を救って。僕は生活保護受給の人たちにお金を払うために…

創価学会タブーと朝木明代市議転落死亡事件

1995年9月1日に西武鉄道東村山駅から朝木明代東村山市議会議員が、転落死した。この事件については、何らかの形で創価学会が、関与しているのではないかとされたが、事件は闇に葬られた。事件を知る上では、「東村山の闇」矢野穂積、朝木直子著が最も詳しく…

「フェミサイド」と単純正義を振りかざす人権感覚欠如のフェミニストたち

小田急線で、乗客たちを切り付けた事件、分けも分からずに、「フェミサイド」と大合唱している人たちには、まったく困りものである。対馬悠介容疑者が、供述している内容だけで、「女性を狙った犯罪は許されない」と結論づけるのは、、論理の飛躍、あるいは…

和歌山県警の盗撮警察官の処分内容を公表するべき

7月28日に、「紀州のドン・ファン事件」の捜査で上京中の和歌山県警捜査1課巡査部長讃岐真生容疑者が、女性への暴行で逮捕された。その後の供述で、暴行だけではなく、女性を盗撮しようとして、トラブルになったことが分かった。この讃岐真生容疑者の犯行は…

リベラル化が「モテ格差」を生む原因なのか?

橘玲とういう作家の、「無理ゲー社会」がベストセラーになっている。この作家の「言ってはいけない残酷すぎる事実」新潮新書。「上級国民 下級国民」小学館新書。いずれも、新鮮味がなく、面白くなかった。リベラル化の進行によって、自分らしく生きられよう…

小田急線切りつけ事件 フェミサイドと結びつけるのは短絡的

東京都世田谷区を走行していた、小田急線の上り電車内で、6日夜20歳代から50歳代までの乗客が刃物で刺される事件で、警視庁は、7日、川崎市の自称会社員の対馬悠介容疑者を殺人未遂で逮捕した。対馬悠介容疑者が、大学時代にサークル活動で、女性から見下さ…

神戸高校生殺害事件 容疑者を面白おかしく報道するメディア

2010年、10月高校2年の堤将太さんを刺殺した男が逮捕された。メディアは、こぞって兵庫県警の逮捕劇を称賛し、今度は、被告人の素顔を興味本位で報道し始めた。容疑者は、被害者の堤さんと面識がないにもかかわらず、堤さんが少女と一緒にいる様子を見て腹が…

子育て情報サイト「リトル・ママ」の社長森光太郎の不倫

週刊文春が、日本最大級の子育て情報サイト「リトル・ママ」の社長である森光太郎の不倫を報道した。若くして、起業し、さぞ、頭の切れる人物なのだろうけれど、嘘で塗り固めた人生を送ってきたのではないだろうか。「ママと子供の明日を応援」とういう企業…

兵庫県警の10年越しの逮捕を称賛する風潮に違和感 

神戸市北区で、2010年私立高校2年の堤将太さんが殺害された事件で、兵庫県警は4日愛知県内に住む、パート従業員の少年を殺人容疑で逮捕した。捜査関係者によると、元少年は、当時現場近くに住んでいた可能性があり、詳しい経緯を調べている。遺族の方は、犯…

本郷直樹さん亡くなる 大手芸能事務所「バーニングプロダクション」の闇

俳優の本郷直樹さんが亡くなった。芸能事務所「バーニングプロダクション」の所属第一号タレントとして、売り出しだ。「燃える恋人」で歌手デビューして、その当時のアイドル的存在であった。しかし、その後、人気は低下し、時代劇や2時間ドラマに出演するよ…

広島県警8572万円盗難事件の謎 国民を馬鹿にした事件の幕引き

2017年の5月に、広島県警広島中央署で、特殊詐欺事件の証拠品である8572万円が盗まれるという前代未聞の事件が発生した。そして、当時36歳の警部補に疑いがかけられて取り調べを受けた。この事件発覚直後に、競馬や、借金返済に使っていいることが判明したた…