孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

高齢の親子が相次いで衰弱死 誰にも気づかれずそして助けを求められない 冷たい社会 明日は我が身

大阪で相次いで高齢の親子が衰弱死する事件が発生した。大阪市住吉区帝塚山の2階建て住宅で、7月23日午前9時30分頃大阪府警の警察官らが親子の遺体を発見した。死亡していたのは、85歳の父親と55歳の娘だった。司法解剖をしたところ、2人は、5月下旬ごろに栄…

選択的夫婦別姓を推進する 弁護士 乱れた異性関係 内縁の妻の娘と不倫 その妻は現在不倫中の実の母親で二回り以上の年上 所謂「親子どんぶり」倫理観の欠片もない

「選択的夫婦別姓」を推進する弁護士が、不倫する現場を週刊誌に写真を撮られて、その泥沼劇を報道された。その中身がえげつないものである。何故話題にならないのか不思議なほどだ。7月8日の夜。東京青山にある高級ホテルから出てくる男女の姿があった。安…

小室圭 前回は5点足らなかったNY司法試験を受験 ポニテ&短パン姿で ふざけた態度を問題視しないのか この親にしてこの子あり

秋篠宮ご夫妻の長女眞子さんと結婚した小室圭が、NY司法試験に3度目の受験をした。2日にわたって行われ、小室圭は、多数のパパラッチに囲まれながら会場に入った。目撃者は「ポニーテールに半ズボン姿で堂々と歩いているように見えました」と語っている。ま…

吉川美代子 「共産党の統一教会追及はパフォーマンスっぽい」 共産党は具体的事実を持って反論 自身の間違いに気づかず開き直る態度 コメンテータを降板するべき

吉川美代子が、「情報ライブミヤネ屋」で「共産党などのコメントを見ていますと世間の注目が集まっているこの時に急に言い出すというのは、パフォーマンスっぽい」と言い放った。これは、全くの事実誤認であるにもかかわらず、吉川美代子は、謝罪するどころ…

作詞家 売野雅勇 中森明菜「少女А」の生みの親 80年代のJポップのヒット作を手掛けた異能の人 現在はラジオに出演してダンディな紳士

作詞家で売野雅勇という人がいる。80年代のJポップのヒット作の作詞を数多く手掛けている。その数は、膨大なものである。中森明菜、チェッカーズ、菊池桃子、河合奈保子、荻野目洋子、名前を挙げていけばきりがないほどである。中森明菜のデビュー作は、82…

加藤智大死刑囚 刑執行は安倍晋三元首相を襲撃した山上徹也容疑者への見せしめ たとえ凶悪犯であっても国家が人の命を奪う「死刑」を許すことはできない

加藤智大死刑囚が刑を執行された。加藤智大死刑囚は、2008年6月に東京秋葉原の歩行者天国にトラックで突っ込んで3人を殺害、2人にけがをさせた。そして、逃げ惑う通行人ら12人をナイフで刺し、4人を殺害した。この事件は、社会を震撼させると同時に、加藤智…

東国原英夫 宮崎県知事選挙に出馬 過去には未成年の少女から性的サービスを受ける 「どけんかせんといかん」と言いながら放り投げた「デタラメな」政治家

前の宮崎県知事でタレントの東国原英夫が、来年1月に任期満了を迎える宮崎県知事に出馬する意向を固めた。東国原英夫ことそのまんま東の最近のテレビでの、コメントがあまりにも酷すぎる内容である。言いたいことが、一貫しておらず、その場その場で適当なこ…

風吹ジュン 大女優でありながら自然体の生き方 そして男を顔で選ばない最後の世代 イマドキの演技が下手なくせに男を「モノ扱い」する女優は見習うべき

女優の風吹ジュンさんが年を取ってもその美貌が評価されている。風吹ジュンの場合外面の美しさのみならず、内面も磨き続けてきた結果、今もその「美しさ」を維持しているように思えてならない。外面だけ、美容整形や何かでごまかし、「美魔女」と呼ばれる三…

舞の海秀平 月刊「Hanada」にも投稿 日本会議の関連団体の代表発起人 穏やかなイメージと裏腹に極右的思考の持ち主

舞の海秀平と言えば、小柄でありながら特異な小技で相手を倒す相撲取り、穏やかな性格の解説者というイメージが定着している。しかし、私は、どこか世間で善人とされている舞の海秀平に胡散臭いものを感じてならない。調べて見れば、舞の海秀平は、月刊「Han…

秋葉原「耳かき嬢」殺人「非モテ」中年男の孤独と妄想がストーカから狂気の殺人へと 今後も同様の事件が起こりうると思う

2009年8月3日に、秋葉原の耳かき嬢であった女性とその祖母が殺害された。この事件の被告は、「耳かき」店で働く被害者の女性の客であった。「耳かき」店は、ライト風俗というもので、性行為はしないが、女性と身体的接触が持てる。被告は、週3回も通い、執拗…

さだまさし マルチな才能を発揮する まさに「天才」と呼ぶにふさわしい人物 大学生が「さだまさし研究会」に入部するのも納得

さだまさしを見ていると、本当に「天才」というのはこの人のためにある言葉だと思う。月に1回NHKで放送している「今夜の生でさだまさし」という番組がある。この番組は、ラジオ形式で、視聴者からの手紙を読みながら進行していく。とにかく、さだまさしが、…

笹川良一、瀬島龍三、児玉誉士夫らと違い 清廉潔白に生きた安倍能成 学習院院長という皇室の立場にありながら「リベラリスト」を貫いた

安倍晋三元首相暗殺事件の引き金になった、「統一教会」。メデイアは、「統一教会」と安倍晋三元首相の祖父である岸信介の関係を詳細に報じ始めた。「統一教会」の黎明期に後ろ盾になったのは、岸信介。そして、日本に初進出した際に、教団の宣教師が密入国…

内田裕也 何もかもがロックンロール 一見して「危ない人」のように見えるが演技力は抜群 才能の塊のような人

内田裕也が亡くなって3年が過ぎた。内田裕也といえば、「危ない人」という世間のイメージが定着している。しかし、出演している映画を見ると、見事な演技で圧倒的な存在感を示している。今の芸能界で、内田裕也のようなポジションの芸能人が果たして存在する…

ほんこん 「日の丸マスク」を巡って室井佑月さんに敗訴するも謝罪もしない 何時から「安物の政治評論家」に堕したのか?

お笑い芸人のほんこんのTwitter投稿で名誉を傷つけられたとして、作家の室井佑月さんが損害賠償を求めた裁判で東京地裁で、勝訴した室井佑月さん側が控訴していたことが分かった。室井佑月さんの夫で代理人を務める米山隆一弁護士は、「東京地裁の11万円の損…

ラサール石井 安倍晋三元首相の「国葬」に反対の主張はまっとうな見解 同じく森本毅郎のラジオでも95%のリスナーが反対

ラサール石井が、安倍晋三元首相の「国葬」に反対する思いをTwitterでつづり、ネット上で集中砲火されている。ラサール石井は、10日の朝日新聞に掲載された川柳「疑惑があった人が国葬そんな国」「国葬って国かお仕舞いということか」を引用し、「素晴らしい…

NHKディレクター「限界集落」に住んでみた 「田舎暮らし」を美化し過ぎる 実際に大分では「村八分」にされるトラブルも発生しているのに

NHKの「東北ココから」という番組を見た。企画は、20代のディレクターが、「限界集落」に1ヶ月だけ移住して暮らすというものである。見ていてい嫌気がさしてきた。あらかじめ内容が予測でき、番組内容がその通りに進行したからだ。コンビニも、スーパーもな…

奈良県警「実弾は紛失していない」疑われた警察官はうつ病に 奈良県警最大の不祥事 勾留中の被告人が不審死 暴行による死亡の疑いが濃厚

奈良県警が、「紛失した」と発表していた拳銃の実弾が実際にはなくなっていなかったことが判明した。今年1月奈良西署で、実弾を盗んだ疑いで署員の取り調べを行っていた。しかし、実際には、拳銃の交換の作業の際に、担当職員が正確に把握しておらず、誤って…

「テロリズム」を一貫して主題にした映画監督工藤栄一 長渕剛とトラブったり、凄い才能の持ち主であるが評価されず不遇な扱いを受ける

安倍元首相が襲撃される映像が問題になっている。子供たちに刺激を与えるなど様々な倫理的問題で。こうした報道を見て思い出したのは、映画監督の工藤栄一である。おそらく、日本映画に精通している人でもあまり知らないだろう。しかし、一部のマニアックな…

野田聖子の元夫で参議院議員 「永田町のプレイボーイ」鶴保庸介 18歳年下の妻と2歳の息子を捨てた過去 子供には、2,3回しか会っていないという冷酷さ

鶴保庸介が、6回目の参議院選挙に当選した。ウルトラ保守王国和歌山では、維新などの政党の立錐の余地もないぐらい、自民党支持者が多いようだ。鶴保庸介と言えば、野田聖子の夫として有名であるが、過去に「週刊ポスト」2016年9月2日号が、大々的なスキャン…

古市憲寿 「統一教会は安倍晋三元総理が付き合ったたくさんの会の一つに過ぎない」どこまで権力に迎合する社会学者なのか?

社会学者の古市憲寿が、フジテレビの情報番組「めざまし8」に出演した。安倍晋三首相が、8日に奈良市内で衆議選の演説中に、銃撃されて死亡した事件についてコメントした。「過去に政治家が襲われた事件は、何件もありましたけど、やっぱり政治的信条で襲わ…

元高級ソープ嬢で今は尼さん 野寄覚令 令和の「瀬戸内寂聴」と呼ばれているが 胡散臭いこと極まりない

7月より毎日放送ラジオで「尼のよりんの朝の説法 千本ノック」という番組がスタートした。野寄覚令という尼僧が人生相談を受けるというのだが、際物で、ただ視聴率を稼ぎたいために企画した番組としか考えられない。最近、関西のテレビ、ラジオが本当に面白…

安倍晋三元首相を殺害した山上徹也容疑者の母親が信仰していた「統一教会」 桜田淳子も「合同結婚式」を挙げる 危険なカルト宗教に他ならない

安倍晋三元首相を襲撃して殺害した山上徹也容疑者は、奈良県警の取り調べに対して、「母親が、宗教団体にのめり込み、恨みがあった。団体と元首相がつながっていると思ったから狙った」と供述している。統一教会と言えば桜田淳子の名前がまず頭に思い浮かぶ…

橋下徹 「君が代」不起立の教師に向かって「バカ教員が」と罵って 懲戒処分にする これこそ「言論の自由」、「思想良心の自由」の侵害ではないのか?

6月17日に、君が代の起立斉唱をめぐる対応を理由に、再任用を拒まれたとして、大阪府立高校の元教諭の男性が、府に約550万円の損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第一法廷は、府の上告を退ける決定をした。橋下徹は、大阪府知事時代の2011年に、国家斉唱時に起…

安倍晋三元首相襲撃 「森友加計学園」「桜を見る会」「やじ排除」そして暴力団工藤会を使った「ケチって火炎瓶」これらの問題がうやむやに民主主義への挑戦という倒錯した論理

togetter.com togetter.com 奈良市内で選挙の演説をしていた安倍晋三元総理が、男に銃で襲撃されて死亡した。容疑者の男は、山上徹也41歳。2002年から2005年まで自衛隊で勤務していた。安倍元総理大臣に対して不満があり、殺そうと思って狙ったと供述する一…

「プロフェッショナル仕事の流儀」にも出演した子育て研究のカリスマ友田明美氏 論文査読で不正に関与 その主張に科学的信憑性があるのか問われる

福井大学の60代の女性教授が、国際学術誌に投稿した自分の論文の査読に関わったとされる問題で、オランダの学術出版社大手エルゼビアは、著者と査読者の間に「不適切なやりとり」があったと認定し、この教授の論文を撤回した発表した。この教授は、福井大学…

無実のプロボクサー 死刑囚の汚名を着せられて56年 いかに取調べが過酷であったか 最後は警察官に無理矢理に自白させらる 89歳の姉の無念に誰も関心を持たないのか?

www.kyuenkai.org www.youtube.com 戦後最大の冤罪事件は、袴田事件であると、私は、思っている。冤罪の中には、非常に複雑で、担当した弁護士でないと分からない複雑な事件がある。しかし、袴田事件ほど、素人目にも完全に警察によってでっちあげられて、自…

榊莫山 「これしかないわ」 三谷幸喜、司馬遼太郎も魅了させた自由人であり本物のアーティスト

榊莫山という書家がいた。関西の人でも、もう知らないのではないだろうか。20数年前宝酒造のCMの、「米焼酎、これしかないわ」というキャッチフレーズで、一躍有名になった。私は、このCMを見て、一気に榊莫山のファンになった。とぼけているが、人間臭い所…

朝日新聞の凋落 不動産収益において 「維新の会」に借りを作る もはやまともな大手新聞社はない

維新の会の勢いが止まることがない。2021年12月には、読売新聞が、大阪府と包括連携協定を結んだ。毎日放送は、元日の番組で、吉村洋文、松井一郎、橋下徹の3人をゲストに迎えた、政治的中立性の欠いた番組を放送した。はっきり言って、在阪局のメディアが、…

能町みね子 センスがあるが上品過ぎる 有吉弘行の再ブレイクを予言したナンシー関の後継者になり得るか?

能町みね子は、今もっとも鋭い観察眼を持ったライターである。週刊文春で連載している、コラムなどを読んでいるとそう感じさせられる。しかし、この連載コラムを読んでいて思うのは、芸能ネタを扱っていても落とし所が、どこか政治的な感じがしてならない。…

兵庫県警 機動隊員自殺 「ボケという暴言」「裸踊りの強要」「カンニングの濡れ衣」24歳の青年に対してあまりにも非人道的な仕打ち 

2015年兵庫県警機動隊に所属していた木戸大地さんが、自殺したのは、上司や先輩からパワーハラスメントを受けたのが原因だとして、兵庫県に約8千万円の損害賠償を求めた訴訟で、神戸地裁は、両親に約100万円の支払いを命じた。先輩や上司のパワーハラスメン…